よくあるご質問

CHILLVIAに関するよくあるご質問をまとめました。
機種選定から設置、運転、メンテナンスまで、製品をご検討・ご使用いただく際の参考情報としてご活用ください。

機種選定について

  • 01
    どの機種を選べばよいですか?

    チラーの選定は、システム水量(L)に加え、機材の消費電力合計(W)を加算した値を目安に行います。
    照明・ポンプ・フィルター・UV殺菌灯など、水温を上昇させる機器の消費電力を合計し、W ≒ L として水量に加算します。

    CHILLVIAでは、この計算を簡単に行える「チラー選定ナビ」をご用意しています。
    設置環境によって必要能力は変動するため、余裕を持った機種選定を推奨します。

    選定に迷われた場合は、販売店へご相談ください。

  • 02
    大きめの機種を選んでも問題ありませんか?

    問題ありません。

    冷却機器は、必要能力に対して余裕を持たせることで安定運転につながります。
    特に高温環境や将来的な設備拡張を想定する場合、余裕のある機種選定は合理的です。

    機種選定に迷われた場合は、販売店へご相談ください。

冷却性能について

  • 03
    冷却能力はどのような条件で測定されていますか?

    冷却能力は、一定の試験条件下で測定された目安値です。
    実際の使用環境では、周囲温度・水温条件・循環流量・配管条件などにより性能は変動します。

    各機種の詳細な測定条件および推奨流量については、製品紹介ページをご確認ください。

    CHILLVIAは、丸型PSEを取得し、国内基準に沿った品質管理体制のもと出荷されています。

  • 04
    水温は何度まで下げられますか?

    到達可能な水温は、周囲温度および設定温度との関係によって決まります。

    同じ機種でも、設定温度を低くするほど対応可能な水量は小さくなります。
    また、周囲温度が高いほど冷却能力は制限されます。

    各機種の「周囲温度 × 設定温度」による冷却水量の目安は、製品紹介ページをご確認ください。

  • 05
    流量はどれくらい必要ですか?

    各機種には推奨ポンプ流量が設定されています。

    流量が不足すると冷却効率が低下し、十分な冷却性能が得られない場合があります。
    また、推奨範囲を大きく超える流量も、効率低下や温度制御に影響する可能性があります。

    推奨流量および接続径は、各製品紹介ページをご確認ください。

  • 06
    水温が下がらない場合はどうすればよいですか?

    まず、以下の項目をご確認ください。

    ・背面20cm以上の通風スペースが確保されていますか
    ・周囲温度が高くなっていませんか
    ・推奨流量の範囲内で循環していますか
    ・フィルターや配管に目詰まりはありませんか
    ・機材の消費電力合計(W)が想定を超えていませんか

    冷却能力は、設置環境および総発熱量(W)との関係によって決まります。
    多くの場合、設置環境や流量条件の見直しにより改善します。

    改善しない場合は、販売店へご相談ください。

設置・使用環境について

  • 07
    周囲温度とは何ですか?

    周囲温度とは、室温そのものではなく、チラー本体の吸排気周辺の空気温度を指します。

    ラック内や壁際など通風が不十分な環境では、チラーが排出した熱が滞留し、周囲温度が上昇する場合があります。
    周囲温度が高くなると、冷却能力は制限されます。

    設置の際は、背面に20cm以上の通風スペースを確保し、前面・側面も吸排気を妨げないよう十分な空間を確保してください。

    密閉空間や排熱がこもる環境での使用は推奨していません。

  • 08
    設置できない環境はありますか?

    CHILLVIAは屋内設置専用です。

    以下のような環境での使用は推奨していません。

    ・屋外での使用
    ・直射日光が当たる場所
    ・雨水や水滴がかかる環境
    ・通風が確保できない密閉空間
    ・高温環境
    ・粉塵や湿気の多い場所

    また、水平で安定した設置面を確保してください。

    安定した通風が確保できる屋内環境での使用を推奨します。

  • 09
    冬場でも使用できますか?

    はい。仕様範囲内の周囲温度であれば、冬場でも使用可能です。

    ヒーターと併用する場合、温度制御の誤差によりチラーとヒーターが同時に作動することがあります。
    設定温度の調整や温度補正機能を活用することで、重複作動を抑えることができます。

    初めて併用する場合は、水温を確認しながら運転してください。
    詳しくは取扱説明書をご確認ください。

  • 10
    海水でも使用できますか?

    CHILLVIAは、淡水・海水の両方に対応しています。

    ただし、海水は腐食性が高いため、定期的なメンテナンスおよび適切な流量管理を推奨します。
    詳細な仕様については、各製品ページをご確認ください。

メンテナンス・保管

  • 11
    定期的なメンテナンスは必要ですか?

    安定した冷却性能を維持するため、定期的な点検を推奨します。

    ・吸排気部にホコリが溜まっていないか
    ・背面の通風スペースが確保されているか
    ・フィルターや配管に目詰まりがないか

    CHILLVIAは、30日に一度ランプとブザーで清掃時期をお知らせする「お掃除アラート機能」を搭載しています。
    (ブザーは音あり/音なしの設定が可能です。)

    フィルターを清掃することで通気性が向上し、クーラーの動作時間を抑えることができます。
    その結果、冷却効率の維持と故障リスクの低減につながります。

    特に海水で使用する場合は、腐食や付着物の有無をご確認ください。

  • 12
    長期間使用しない場合はどうすればよいですか?

    長期間使用しない場合は、必ず本体内部の水を抜いてください。

    内部に水が残った状態で保管すると、腐食や劣化の原因となる場合があります。
    保管前は十分に乾燥させ、凍結の恐れがある場所は避けてください。

    また、本製品は横倒しでの保管はできません。必ず立てた状態で保管してください。

    再使用時は、配管接続部や流量を確認のうえ運転してください。
    詳しくは取扱説明書をご確認ください。

サポート・保証・品質

  • 13
    エラー表示が出た場合はどうすればよいですか?

    エラー表示が出た場合は、まず取扱説明書に記載されたエラーコード一覧をご確認ください。

    設置環境や流量条件が原因で表示される場合もあります。
    背面の通風スペースや循環流量をご確認ください。

    一度電源を切り、数分間待ってから再度電源を入れてください。
    再起動により改善する場合があります。

  • 14
    保証はありますか?

    ご購入日から12ヶ月間の製品保証があります。

    保証を受ける際には、販売店の押印および販売日の記入がある保証書が必要です。
    保証書は大切に保管してください。

    不具合が発生した場合は、購入された販売店へご相談ください。

  • 15
    長期間使用した製品の点検・修理は可能ですか?

    製品の状態に応じて、点検および修理対応が可能です。

    詳細はホームページのお問い合わせフォームよりご相談ください。
    内容を確認のうえ、対応方法をご案内いたします。

    CHILLVIAは、安定運転と長期使用を前提とした設計を行っています。

本ページで解決しない場合は、使用環境を添えてお問い合わせください。
内容を確認のうえご案内いたします。